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46センチ砲 3Dプリンタデータの元となったモデリングデータの概要
 書籍「豪華本戦艦大和」「大和誕生」などで松野正樹氏が制作した戦艦大和の書籍で砲塔部分を担当しました。
 
 
※本キットには市販プラモデルのような詳細な取扱説明書は付属していません。
​組立の参考になるように制作工程をブログで解説すると共に、全パートを購入していただいた方に砲塔の構造と作動がわかる動画を提供します。
i以前に私が制作しDVDに収録された画像を再編されてYouTubeに投稿されて方がいましたのでページを紹介します。
未承認ですのでいつ無くなるかわかりません。早めにごらんください。
https://www.youtube.com/watch?v=B13ZeKAY1RQ
1/2ページは削除されていました。
​なお、データ購入者には編集前のすべての動画を提供します(30分以上)
制作途中の46センチ砲
 制作途上の46センチ砲の様子です。砲部分でなく砲弾や薬嚢(弾をとばす火薬包)を格納する砲塔まで制作したため、大形のバケツくらいの巨大な外観になっています。(2017.12.27)
2018年1月末まで制作を続け、2月に開催される3Dプリンティング2018に制作工程解説するために展示します。
その後、アップルツリーのショールームに制作途上のディスプレイとして展示される予定です。
上記のモデルの3Dデータに改良を加え、よりリアルなモデルデータとして配布します。
 
※本キットは残存資料を元に制作していますが、嵌め合い公差は考慮してありません。シャフト穴などはきつめですのでガタの無いように調整しながら径を調整してください。
板状のパーツはスケール通りの板厚にすると非常に薄くなり、破れたり、強度が不足する場合があります。そのような場合は配布前に改良のために厚みを調整します。
 
作中に撮影した写真①
ブログでは製作工程に合わせて順次撮影する予定です。
 
左側が船体に固定された塔、右側が上部の砲とともに回転する塔です。
​巨大なテーパーローラーベアリング上に回転砲塔部分が載せられていました。
 
​左側の円筒は甲板上に露出している装甲です。一部を断面にしてみました。
 
​大型モデルは「ぼてっと」した仕上げになりやすいので、オイルが染みついたようなウェザリングを加えてみました。
展示会が近づいてきました。1/31の状態です。
完成度60%程度ですが、全体像が見えてきました。
​ちなみに、ビール缶の上に載っている砲塔は1/250大和のパーツです。
展示会向けの組み立てが完了しました。
とは言っても完成度は60パーセン程度。ここからは内部の揚弾機構などの組みつけに入ります。なお展示会が終わった後はApple Treeのショールームに展示される予定です。
Apple Tree
http://appletree.jp.net 
3Dプリンティング2018
http://www.3dprintingexpo.jp/
​ワンダーフェステバル
http://wf.kaiyodo.net/
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